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更新日:2015年6月1日

本場奄美大島紬

本場奄美大島紬は、1300余年の歴史を持つ高級絹織物。そのアート性は世界に類を見ない精巧な織りと染めにあるといわれています。気の遠くなるような数々の工程を経て出来上がる逸品には、太陽と大地と自然、そして人々の想いが息づいているのです。

テーチ木染め

泥染め

奄美での養蚕の歴史は古く、奈良時代からすでに手紡ぎの糸で褐色の袖が作られていたといいます。そのルーツは遠くインドに発祥したイカット(絣織り)にたどりつきます。

天智天皇のころから梅染め、桃染め技法をもとにしたテーチ木(車輪梅)染めが行われるようになり、年代とともに技法は研ぎ澄まされ、江戸時代、薩摩藩への上納品としてさらに精緻をきわめました。

商標

本場奄美大島紬の製品はすべて一反ごとに地球のマークと本場奄美大島紬の文字が織口に織り込んであり、かつ地球印の商標が必ず貼られています。また泥染めには泥染証紙が草木泥染には草木泥染証紙が別に貼られていて、本場奄美大島紬であることを証明しています。

本場奄美大島紬が完成するまで

泥大島

泥大島の写真

伝統的なテーチ木泥染法で染色した糸を用いて織り上げられた高級な紬です。泥染めならではの、しっとりした深みのある光沢をもち、黒の地色に薄茶がかった白絣を主体に柄模様を表しています。

泥藍大島

泥藍大島の写真

植物藍で染めした糸を絣むしろにしてそれをテーチ木と泥染で染色したものです。地色が泥染特有の渋い黒地になり、絣柄の部分が藍色を主体に表現された上品な風格の漂う紬です。

草木泥染大島

草木泥染大島の写真

テーチ木、藍以外の草や木などの天然染料で染められ、古典的な染色法に改善を重ねて染めあげたものです。

色大島

色大島の写真

化学染料を使用して、色絣模様に染色したもので、色使いが自由なもので明るいモダンなものや大胆なデザインも豊富にできます。

禁無断転載

協力/浜田太写真事務所

 

本場奄美大島紬協同組合公式サイトへ
http://www.oshimatsumugi.or.jp/(外部リンク)

お問い合わせ

商工観光部紬観光課

894-8555 奄美市名瀬幸町25-8

電話番号:0997-52-1111

ファックス:0997-52-1364

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