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更新日:2022年9月12日

日米共同訓練「オリエントシールド22」について

防衛省から、次のとおり説明がありましたので、お知らせいたします。

訓練の目的、実施場所

  • 陸上自衛隊及び米陸軍の部隊が、それぞれの指揮系統に従い、共同して島嶼防衛作戦を実施する場合における相互連携要領を実行動により演練し、共同対処能力の向上を図ることを目的としています。
  • 訓練実施場所は、九州全域(健軍駐屯地(熊本県)、福岡駐屯地(福岡県)、奄美駐屯地及び奄美大島の一部の公園(鹿児島県)、瀬戸内分屯地(鹿児島県)、大矢野原演習場(熊本県)、霧島演習場(宮崎県及び鹿児島県))を使用します。また、えびの駐屯地(宮崎県)、高遊原分屯地(熊本県)については、一時的な燃料補給・整備のために使用します。

実施期間

訓練期間:令和4年8月14日(日曜日)~同年9月9日(金曜日)※準備及び撤収期間含む

奄美駐屯地等での訓練期間:令和4年8月28日(日曜日)~同年9月3日(土曜日)

奄美市内の実施場所

奄美市での共同訓練は、奄美駐屯地内、蒲生崎観光公園笠利地区の一部で実施します。
(訓練期間中の宿泊・食事は奄美駐屯地内です。)

  • 奄美駐屯地内(自衛隊・米軍)
  • 蒲生崎観光公園(自衛隊のみ展開)【蒲生崎観光公園は使用しないこととなりました。】
  • 笠利地区の一部(自衛隊・レーダーのみ展開)
  • 名瀬港(人、資機材の搬入搬送のみ)
  • 奄美空港(資機材の搬入搬送のみ)

(※)名瀬港~奄美駐屯地間は、自衛隊(警務隊)の誘導で移動

訓練内容

  • 奄美大島では、共同対艦戦闘訓練の一環として、米陸軍の高機動ロケット砲システム(HIMARS)並び301地対艦ミサイル中隊(瀬戸内分屯地)の12式地対艦誘導弾(12SSM)及び301電子戦中隊(奄美駐屯地)のネットワーク電子戦システムが、奄美駐屯地、瀬戸内分屯地及び公園等に展開。
    ※)実弾の発射はありません。公園・笠利地区の一部はレーダーのみ展開。
  • 奄美駐屯地において、米軍への燃料や糧食を補給する共同兵站・衛生訓練を実施

訓練参加人数

陸上自衛隊
参加人数:約200名

米陸軍
参加人員:約50名

感染症対策

  • 自衛隊については、3回目の新型コロナウイルスワクチン接種、2週間の健康観察を実施し参加
  • 米陸軍については、3回目の新型コロナウイルスワクチン接種、PCR検査(陰性確認)を実施し参加
  • 宿泊・食事は奄美駐屯地内
  • 訓練期間中、新型コロナウイルス感染症の感染が疑われる隊員が発生した場合は、PCR検査等の受検、濃厚接触者と疑われる者を特定・隔離する等、感染拡大を防止

日米共同訓練に関するご意見、お問い合わせは、こちら

本訓練に関するご意見、苦情、問い合わせ窓口(市民の皆様用)

西部方面総監部総務部地域連絡調整室渉外班
電話096-368-5111(内2863)

防衛省広報に関する問い合わせ先(報道関係者用)

陸上幕僚監部広報室
電話03-3268-3111(内40083)

訓練に対する市の対応

対応状況

 

お知らせ

防衛省から提供された広報情報等については、都度掲載します。

訓練についての問い合せは、西部方面総監部【電話096-368-5111(内2863)】まで

 

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お問い合わせ

総務部総務課

894-8555 奄美市名瀬幸町25-8

電話番号:0997-52-1111

ファックス:0997-52-1001

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