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更新日:2021年3月4日
「避難」とは、「難」を「避」けることであり、自宅での安全確保が可能な人は、感染リスクを負ってまで避難所に行く必要はないと考えます。
本当に避難所に行く必要のある方を、適切に受入れられるようにご協力ください。
自宅での安全確保が可能な場合には、自宅での垂直避難(2階など)の検討や、自宅が危険と考えられる場合でも、避難先は市が開設する避難所だけではありませんので、安全な親戚や知人宅などに避難することも避難方法の一つです。
避難所に入る前に検温・体調確認や氏名、住所、連絡先の名簿への記入また、避難所を退所する際の受付への連絡にご協力ください。
感染者との濃厚接触者の追跡調査や安否確認に必要となりますので、ご理解、ご協力をお願いします。
避難所へ避難される方で、発熱などの症状がある際は、事前に下記連絡先へ連絡ください。
避難所内で、発熱などの症状がでた際は、他施設への移動など他避難者と接触を極力さけれるように努めますので、ご協力をお願いします。
避難者や避難所運営に関わる人は、適宜手指の消毒や可能な範囲での3密(密集、密接、密閉)の回避、咳エチケット(マスクの着用)等の基本的な感染症対策を徹底しましょう。
避難者が共有する物品やスペースは、定期的に、また、目に見える汚れがあるときは、家庭用洗剤を用いて清掃するなど、避難所の衛生環境をできるだけ整えましょう。
市の備蓄品にも限りがありますので、避難する際には、自分の必要なものは可能な限り持参しましょう。