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更新日:2022年7月28日
燃油価格の高騰等による漁業経費の増加、魚価の低迷等による漁業収入の減少により、経営状況が悪化している漁業者に対し、漁業に必要な漁具・餌・氷・船舶の機器等の資材及び漁業共済やセーフティーネット加入に係る費用の一部を補助し、漁業の継続的経営の安定を図ります。
次の1~4全てに該当している方が対象となります。
1.名瀬漁業協同組合または奄美漁業協同組合に所属する正組合員。
2.市内に住所を有すること。
3.直近の3年間のうち1年以上で水揚金額が40万円以上。
4.市税等の本市に納付すべき債務を滞納していないこと。
1.水産動植物の漁獲に必要となる漁具・機器・餌・氷
2.船舶の機器及び修繕に必要な部材
3.漁業経営セーフティーネット構築事業に係る積立金
4.全国漁業共済組合連合会の共済に係る掛金
※1および2は、名瀬漁業協同組合、奄美漁業協同組合笠利本所及び住用支所で購入したもの。
※申請した年度中(4月~翌年3月)に購入したものに限ります。
対象となる経費の合計の2分の1以内とし、1人当たり10万円を上限とします。
算出された補助金の額に100円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てた額とします。
例1)船舶の機器を25万円分購入→補助金10万円
例2)漁具を7万円、氷を5万円、合計計12万円分購入→補助金6万円
(漁業者用)計画申請書 | エクセル | 記載例 | |
(漁業者用)委任状兼同意書 | ワード | 記載例 | |
(漁業者用)実績報告書 | エクセル | 記載例 |