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更新日:2024年9月4日
「経済・社会・環境の問題に対して、包括的に取り組むSDGsの理念は、政策の全体最適化や地域の社会問題の解決の加速化という相乗効果を生み出し、地域活性化に寄与する」と言われています。
「SDGs未来都市」は、内閣府がSDGsの理念に沿った基本的・総合的取り組みを推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の3側面の総合的取り組みによる相乗効果、新しい価値の創出を通して、持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域を選定する制度として2018年度から始まっています。
奄美市は、2023年度「SDGs未来都市」に選定され、令和5年5月22日に岡田内閣府特命担当大臣からSDGs未来都市等選定証を授与されました。
2023年度SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の選定について(内閣官房・内閣府総合サイト)
提案テーマ「世界自然遺産と歴史が織りなす環境文化経済循環都市の実現」
多様なステークホルダーの連携により、奄美らしい活動や高い社会的価値を生み出す活動を推進する「奄美市SDGs推進プラットフォーム」を設立し、世界に誇る自然環境・生物多様性と深い歴史が共に歩むことで、新しい価値を創造する持続可能な環境文化都市及び所得の流出、エネルギー循環に対応する経済循環都市の実現を目指します。
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奄美市SDGs未来都市イラストイメージ
「SDGs未来都市」に選定された都市は、3か年の取組を具体化したSDGs未来都市計画を策定し、取組を推進していくこととなります。
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