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更新日:2024年11月6日
自然・動植物とそこに暮らす人々が共存共生し、環境に負荷をかけない『縄文生活』、世界に誇る自然環境・生物多様性と深い歴史が共に歩み、新しい価値を創造する『環境文化』を発信する施設として、「宇宿貝塚史跡公園」のリニューアルを図り、SDGsの拠点として位置づけると共に観光・教育・環境の拠点施設を目指して整備を行います。
拠点施設では、多様な主体との連携したSDGの推進活動を行うとともに観光・教育・環境に効果を発揮する各種取り組みを行います。
本事業では、民間事業者と連携した施設のリニューアル整備を行う事を目的とする。
奄美市SDGs推進プラットフォームの運営
1.SDGs普及啓発
2.登録・表彰制度の構築
3.子供ポスター展
4.オール奄美による推進
世界が認めた自然共生に基づく「奄美大島観光ブランドの構築」
1.自然遺産及び縄文を活用した観光振興(ツアー造成、宿泊・飲食事業)
2.環境配慮型観光の醸成(人材育成・発信)
3.ユニバーサルツーリズムの推進
4.観光人材育成(接遇レベル・情報発信能力向上)
奄美の魅力を引き出し「地域の担い手確保」
1.学校教育・教職員研修での活用
2.島外からの修学旅行の受け入れ実施
3.地域の魅力発信と共に子供を見守る環境整備
4.島に帰る・暮らしたいを促す情報発信・魅力発信
縄文時代から育まれた自然観に基づく「環境文化」の継承と発信
1.環境文化及び縄文文化をSDGsと併せ分かりやすく発信
2.環境学習の機会の増加
島内外の地域資源を最大限に活用した「地域循環共生圏の構築」
1.施設におけるゼロエネルギービルドの導入
2.地球温暖化防止活動実行計画に基づく伝統知と科学知の融合(集中的設備導入支援、伝統知掘り起こし)
酒井・前田設計施工共同企業体
代表構成員 株式会社 酒井建築事務所 代表取締役 酒井 萃
構成員 株式会社 前田建設 代表取締役 前田 浩寿
事業の取り組み状況を特設サイトで公開します。
プロジェクトの推進に向けた官民対話を実施しました。
自然・動植物とそこに暮らす人々が共存共生し、環境に負荷をかけない『縄文生活』、世界に誇る自然環境・生物多様性と歴史が共に歩み、新しい価値を創造する『環境文化』を発信する施設として、「宇宿貝塚史跡公園」のリニューアルを図り、SDGsの拠点として位置づけると共に観光・教育・環境の拠点施設を目指している。
本業務は、リニューアルを図る宇宿貝塚史跡公園において、来場者に向けたホームページ、PR動画、パンフレット、観光客や子どもたちの学びのコンテンツ、奄美版SDGsのアイコンを作成し、SDGsの普及に加え、一人ひとりが自分ごととしてSDGsを意識し将来に向けた活動につなげることを目的とする。
業務項目1
宇宿貝塚史跡公園ページの改修
業務項目2
宇宿貝塚史跡公園と学びコンテンツのPR動画の作成
業務項目3
宇宿貝塚史跡公園における施設及びSDGsパンフレットの作成
業務項目4
学びのコンテンツの作成
業務項目5
奄美版SDGsアイコンの作成
令和6年9月3日から令和7年3月28日まで
株式会社ASTRAKHAN 代表取締役 有澤 卓也
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