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更新日:2015年3月30日
本市は、「大自然に抱かれた海と森の香りがする都市」として、自然の幸に恵まれ、気候は温暖であるため、自然エネルギーにも恵まれていると考えられます。
こうした自然特性、自然エネルギー資源や社会特性を活かしながら太陽光など新エネルギーの活用策を検討し、これを今後の自然共生型のまちづくりや産業おこしに役立てていくことは大変に有意義な取組みとなります。
新エネルギーに関する様々な施策を通じて、市民への新エネルギー導入及び省エネルギーの普及につながる啓発活動の展開を図ることで奄美市総合計画と連携した本市の発展を促す効果が見込まれます。
平成18年3月20日、名瀬市、住用村、笠利町が合併し、新たに「奄美市」が誕生しました。「名瀬市地域新エネルギービジョン」は合併前の名瀬市で策定されておりますが、本ビジョンの考え方は奄美市が継承するものとしております。
「名瀬市地域新エネルギービジョン」は以下のリンクからダウンロードして、ご確認になれます。
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