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更新日:2013年3月20日

奄美大島について

奄美大島ってこんなとこ

奄美大島と奄美市についての概要を紹介

奄美大島への交通アクセス

奄美大島への交通アクセスの種類・問い合わせ先については、下記の奄美市ホームページをご参照ください。

交通アクセス(奄美市ホームページ)

位置・地勢

崎原ビーチ

奄美大島は、鹿児島市から南へおよそ380キロメートルに位置し、全国の離島の中でも沖縄本島、佐渡島に次ぎ3番目に大きな島です。

奄美市は、島全体の約4割を占め、中核都市としての機能を持つ名瀬地区(旧名瀬市)、緑豊かな森林と清流を持つ住用地区(旧住用村)、広い農地と美しい海岸線を持つ笠利地区(旧笠利町)で構成されています。

八月踊り

日本で2番目に大きいマングローブの原生林、国の特別天然記念物アマミノクロウサギなど太古の生命が息づく金作原原生林、奄美十景として知られる夕陽の美しい大浜海浜公園、美しい水平線と亜熱帯の風景を思い起こさせるあやまる岬など多くの自然と景勝地を有しています。

また、古くから伝承された五穀豊穣を祈り、祝う島唄や八月踊りなどの伝統文化も随所に見られます。

気象

ヒカゲヘゴ

奄美大島の気候は亜熱帯海洋性で、四季を通じ温暖です。降水量は全般的に多く、年間2,800mmの雨が降ります。

1961~1990年(昭和36年~平成2年)の30年間の統計によると、日平均気温は10℃以下になる日がないので、本土で言う初冬、冬、早春、春に該当する季節が無く、晩秋からすぐ晩春の季節に入ることにります。梅雨は本土より1か月も早く5月上旬に始まり6月下旬に終わります。また、日最高気温が25℃以上の夏日の期間が112日間もあり、九州の各地が約60日前後であることからすれば、その2倍も長いことになります。台風の常襲地でもあり、最近では平成2年9月の台風19号が大きな被害をもたらしました。

奄美地方の気候特性(名瀬測候所)

市街地と農村部の傾向

 

市街地

農村部

人付き合い

町内会組織があり、社会活動の原点となっています

相互扶助の精神が根付いており、伝統行事が開催され、人情味があり、地域活動も盛んです

買い物

商店街が多数あり、スーパーマーケットや家電量販店などが進出し、不便は感じません

食料品は近所の商店で揃いますが、日用品は市街地で調達する人もいます

金融機関等

郵便局・銀行・信用金庫・信用組合があります

郵便局は概ね地域内にありますが、銀行等は少ない状況です

携帯電話

ほとんど繋がります

地形の関係で繋がりにくい地域があります

下水道整備率

公共下水道はほぼ整備済みです

下水道整備を推進中です

ハブ

山裾部や山間部でない限り、まず見かけることはありません

藪や湿気の多い場所への立ち入りに注意を払えば、それほど過敏になる必要はありません

公共交通機関

バス会社2社、タクシー会社も複数運行中で、便利です

運行回数が限られているので、自家用車が多く利用されています

交通渋滞

朝夕の通勤通学時間帯には、渋滞することもあります

渋滞はありません

奄美市の各種データ(奄美市ホームページへのリンク)

お問い合わせ

総務部企画調整課

894-8555 奄美市名瀬幸町25-8

電話番号:0997-52-1111

ファックス:0997-52-1001

※回答が必要な場合は、必ずお問い合わせフォーム内の「電話番号」または「メールアドレス」にご記入くださいますようお願いします。

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