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更新日:2015年5月28日
『史跡赤木名城跡保存管理計画書』は、鹿児島県奄美市笠利町に所在する国指定史跡赤木名城跡における適切な保存管理を持続的に維持するため、保存管理の具体的方法を示した計画書です。
本書は、平成25・26年度に文化庁の史跡保存管理計画等策定費国庫補助金を受けて、奄美市教育委員会が執筆・編集しました。
保存管理計画の策定は、「赤木名城跡保存管理計画策定委員会」を設置して、その委員会の協議を経て、とりまとめられたものです。「赤木名城跡保存管理計画策定委員会」の協議から、本書の発行に至るまで、文化庁文化財部記念物課及び鹿児島県教育庁文化財課埋蔵文化財係の指導・助言をいただいています。
本書は、以下の6編から構成されています。
第1章・計画策定の目的
第2章・史跡赤木名城跡の立地環境
第3章・史跡赤木名城跡の基本情報
第4章・保存管理計画
第5章・今後の課題
付編・史跡赤木名城跡をめぐる歴史的概観
下記PDFファイルより『史跡赤木名城跡保存管理計画書』を閲覧できます。
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