地域包括支援センター
地域包括支援センターとは
地域包括支援センターは、主任ケアマネージャー、保健師(または経験のある看護師)、社会福祉士などが中心となり、地域の団体や関連事業所等と連携して、介護・医療・福祉をはじめとした高齢者の総合的な相談に応じる窓口です。
【主な役割】
- 介護予防を支援します
「今より少しでも元気になりたい」「今の状態を維持したい」といった介護予防の取り組みを支援します。また、介護や健康についての相談に対応し、介護保険の申請の代行や、介護予防のためのケアプランの作成、受けられるサービスの紹介などを行います。
- 保健・福祉全般に関する相談を受けます
介護に関する悩み事や健康・福祉の心配事など、生活に関するさまざまな相談を受け付けます。
- 認知症に関する相談を受けます
認知症の方や家族からの相談を受け付けたり、これまでの生活を維持するために地域や専門職との連携を図ります。また、認知症サポーター養成講座を開催し、認知症に対する理解を広めたり、家族会の支援を行います。
- みなさんの権利を守ります
成年後見制度の活用や高齢者虐待の早期発見と防止に努めるなど、高齢者のみなさんのさまざまな権利を守り、安心して暮らせるよう支援を行います。
- 関係機関とのネットワークづくりを進めます
住み慣れた地域で安心して暮らすために、ケアマネージャーへ助言をしたり、医療機関や関連事業所と連携して、みなさんを支えます。
お問い合わせ・相談窓口
- 名瀬地域包括支援センター(名瀬高齢者福祉課)TEL:0997-52-1111(内線5031・5032・5033)
FAX:0997-57-6252
- 名瀬地域包括支援センター直通電話:
0997-55-1165(ゴーゴーのイイローゴ)
※業務時間外対応可
- 住用地域包括支援センター(住用市民福祉課)
TEL:0997-69-2111(内線2321)
FAX:0997-69-2121
- 笠利地域包括支援センター(笠利いきいき健康課)
TEL:0997-63-2299
FAX:0997-63-2184