本文へスキップします。

総合トップ > まち・くらし > 福祉・高齢者 > 高齢者福祉・介護保険 > 認知症フレンドリープロジェクト~大切な人と共に生きるはじまりの一歩~

ここから本文です。

更新日:2025年6月2日

認知症フレンドリープロジェクト~大切な人と共に生きるはじまりの一歩~

friendly

認知症サポート体制

認知症の方が住み慣れた地域で自分らしく生活するためには、地域の人が認知症について理解し、自然に受け入れて見守ることや、必要なときに支援が提供できる環境が必要になります。

friendlysuport

認知症ケアパス

認知症の本人・家族の安心と笑顔を奄美市で支えるため、状況に合わせた支援サービスや地域資源の情報が入手しやすいよう、「認知症ケアパス」の普及啓発に努めます。

奄美市認知症ケアパス(PDF:1,113KB)

 

認知症の人と家族と支援者の会~まーじんま~

まーじんまでは,認知症の本人・家族・支援者が一緒に学び,支え合っていく会として,活動しています。

一人ひとりが’まーじんま’(いっしょに)手をつないで,まずは気軽にお話しできる場として、定例会やカフェを定期的に開催しています。

menber

定例会やカフェを通して、認知症や家族介護について考えるきっかけになればと思います。

~一人で悩まず,一緒に手をつなごう。つながればきっと光が見えてくる~

認知症高齢者等支援ボランティア~結とも~

認知症に関する養成講座を修了し、「結とも」として登録されたボランティアが、地域で暮らす認知症の方々を見守り、声をかける活動をしています。

’お互いさま’の結いの気持ちで、地域で活躍しています。

yuitomo

認知症サポーター養成講座

認知症サポーターとは、認知症を正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族を温かい目で見守る応援者のことを言います。

奄美市では、平成21年から講座がスタートし、これまでに約6500人のサポーターが誕生しました。

ninnsapo

小中学校や高校、看護福祉専門学校等で講座を開催しているほか、地域の健康教室・ご友人同士の集まる場所でも随時行っています。認知症サポーターに興味がある方は、下記へご連絡ください。

認知症本人・家族とサポート団体の交流会~交流会ゆらって~

「安心して認知症になれる地域を目指して、垣根をこえてゆらう(皆で集い、語り合う)ところ」をテーマに、年2回交流会を開催しています。

今回は、認知症の人と家族と支援者の会「まーじんま」の活動をより深く知るため、意見交換をしました。みなさんが感じることを大切にしながら語り合うことで、これからの「認知症」について一緒に考える場になりました。

yuratte2
yuratte

 

 

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

保健福祉部高齢者福祉課

894-8555 奄美市名瀬幸町25-8

電話番号:0997-52-1111

ファックス:0997-57-6252

ページトップ