奄美市明るい選挙推進協議会

奄美市明るい選挙推進協議会とは

奄美市明るい選挙推進協議会は、平成18年に名瀬市、住用村、笠利町の合併により発足し、以来「明るい選挙」を推し進めることを目的に活動している団体です。

現在では、市内の各地区から男女あわせて約60名の委員によって組織されており、日頃から、明るい選挙の実現と投票参加を呼びかける活動を行っています。

明るい選挙とは

「明るい選挙」とは、有権者が主権者としての自覚を持って進んで投票に参加し、選挙が公明かつ適正に行われ、私たちの意思が正しく政治に反映される選挙のことです。そして、これを進めるための行政と民間が一体となった運動を「明るい選挙推進運動」といいます。

主な活動内容

常時啓発活動

• 6月18日「選挙無違反の日」に、街頭にて投票参加を呼び掛けています。
• 奄美まつり、あやまる祭り、三太郎まつりに参加し、投票参加を呼び掛けています。

選挙時の活動

• 街頭やスーパーにて、選挙啓発物品を配布し、投票を呼び掛けています。
• 期日前投票等の投票立会人を務めています。

明るい選挙啓発ポスターコンクールへの応募の呼びかけ

• ポスターコンクールへの応募を小学校、中学校に呼び掛けています。

新有権者カードの送付

• 年4回（3月、6月、9月、12月）の定時登録と、選挙が執行される際の選挙時登録で、新たに選挙人名簿に登録された18歳の新有権者に対して、新有権者カードを送付しています。
• 新有権者カードとは、新有権者となったことをお祝いするとともに、選挙制度を分かりやすく紹介した選挙啓発カードです。

奄美市明るい選挙推進協議会の委員を募集しています！

奄美市明るい選挙推進協議会では、選挙に関心がある方、明るい選挙の実現に向け一緒に活動していただける方を随時募集しています。

応募資格

市内に在住している18歳以上の方

応募方法等の詳細については、下記の奄美市選挙管理委員会事務局までお問い合わせください。