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更新日:2024年2月1日
外来種のカイガラムシ、アウラカスピスヤスマツイ(Aulacaspis yasumatusi)は、ソテツの幹や葉に寄生し、吸汁する害虫です。増殖力が高く、被害木が枯死することもあります。(画像:鹿児島県資料より)
国内では、奄美大島や沖縄県の一部の地域で発生が確認され、多くのソテツが枯れています。
焼却や薬剤散布など可能な対策もありますので、ご確認ください。
この地図は本市(公園・学校・公共施設等)においてカイガラムシが原因と思われるソテツの被害状況が分かりやすく確認できるよう作成したものです。
すでに民有地等へのソテツ被害も確認されておりますが、現段階においては「本市における被害範囲が一目でわかる」ことを目的として公共施設等のみを示しておりますので、実際の被害状況とは一致しない箇所があることをご了承ください。
周知リーフレット、及び防除についての詳細は下記に掲載しているPDFファイルをご確認ください。
被害が広がらないために、皆様のご協力よろしくお願いいたします。
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