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更新日:2023年12月1日
令和5年11月7日に公募広告した市有地等無償貸与による脱炭素推進事業の公募型プロポーザルについて、募集要項等の内容に対する質問がありましたので、回答を掲載します。
奄美市におきましては、市が保有する土地や施設、施設の一部を提案者に中長期間(各施設で定める上限年数以内)無償貸与し、当該箇所において再生可能エネルギー発電設備やEV(電気自動車)充電設備などを提案者が設置・運用・管理する企画提案を島内外から広く募集する公募型プロポーザルを実施することによって、本市域全体の脱炭素を推進します。
募集内容の詳細は以下の各資料をご確認ください。
1.業務の名称
市有地等無償貸与による脱炭素推進事業(以下「本業務」という。)
2.業務の内容
別紙1「市有地等無償貸与による脱炭素推進事業仕様書」(以下「仕様書」という。)の内容に基づき、本市が保有する土地や施設、施設の一部(以下「市有地等」という。)を無償貸与することで、提案者が実施する本市域全体の脱炭素につながる取り組みを推進する。
3.無償貸与期間
契約締結日から各施設で定める期間内で、提案者により提案
次項(イ)自由提案の施設は、契約締結日から20年以内で、提案者により提案
4.無償貸与の市有地等
(ア)無償貸与候補から選択
別紙「無償貸与候補」から提案者が希望する市有地等を選択して提案
(イ)自由提案
別紙「無償貸与候補」以外から提案者が希望する市有地等を提案において提示
5.提案数
1参加者が複数の市有地等に対する企画提案を行うことは可能とするが、同一の市有地等に内容の異なる企画提案を行うことはできない。なお、複数の市有地等に対する企画提案を行う場合、提案の評価は市有地等ごとに行うため、企画提案書は評価しやすい記載とすること。
6.スケジュール
(1)公募広告 |
令和5年11月7日(火曜日) |
(2)質問書〆切 |
令和5年11月24日(金曜日) |
(3)質問書回答 |
令和5年11月30日(木曜日) |
(4)参加表明書〆切 |
令和5年12月12日(火曜日) |
(5)企画提案書〆切 |
令和5年12月25日(月曜日) |
(6)プレゼンテーション審査 |
令和6年1月23日(火曜日)~24日(水曜日) |
(7)選定結果通知 |
令和6年2月上旬~中旬 |
(8)委託契約締結 |
令和6年2月下旬~3月上旬 |
標記の件につきまして、本市では「世界自然遺産登録の効果を最大化する」ことを目的として、様々な分野のコアメンバーによってプラットフォームを設立いたしました。今年度の会議におきましては、「地球温暖化対策法に基づく奄美市実行計画区域施策編の策定について」をテーマに協議することとしており、一般の方々の傍聴も可能ですのでお知らせいたします。特に次世代の奄美を担う高校生などにも是非傍聴をいただきたい内容でありますので、ふるってご参加ください。ただし、傍聴者多数となった場合には、会場の都合上、お断りさせていただくこともありますのでご承知おきください。
また傍聴にあたっては、会場における言論に対して拍手その他の方法により、公然と可否を表明しないなど、傍聴人の守るべき事項がございます。詳細は当日の傍聴席にて提示いたします。
第2回公民連携会議日程:令和5年10月5日(木曜日)13時30分~15時30分
場所:奄美市役所5階会議室
傍聴申込み方法:10月3日(火曜日)までに以下の連絡先に
傍聴希望者の氏名と連絡先をご連絡ください。
連絡先:奄美市世界自然遺産課遺産政策係
電話:0997(52)1111内線5371
Eメール:wnhs@city.amami.lg.jp
標記の件につきまして、本市では「世界自然遺産登録の効果を最大化する」ことを目的として、様々な分野のコアメンバーによってプラットフォームを設立いたしました。今年度の会議におきましては、「地球温暖化対策法に基づく奄美市実行計画区域施策編の策定について」をテーマに協議することとしており、一般の方々の傍聴も可能ですのでお知らせいたします。特に次世代の奄美を担う高校生などにも是非傍聴をいただきたい内容でありますので、ふるってご参加ください。ただし、傍聴者多数となった場合には、会場の都合上、お断りさせていただくこともありますのでご承知おきください。
また傍聴にあたっては、会場における言論に対して拍手その他の方法により、公然と可否を表明しないなど、傍聴人の守るべき事項がございます。詳細は当日の傍聴席にて提示いたします。
【第1回公民連携会議】
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