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更新日:2024年5月1日
奄美市では令和5年度に奄美市地球温暖化防止活動実行計画【事務事業編】の改定と【区域施策編】の策定を行いました。本計画に沿って、地球温暖化防止の施策を展開し、地球環境に貢献できるよう努めてまいります。
【事務事業編】
第2章_事務事業による温室効果ガス排出量の算定(PDF:2,959KB)
第3章_基準年度および温室効果ガスの排出量削減目標(PDF:556KB)
【区域施策編】
第1章_だから地球温暖化対策をすることは重要なのか!(PDF:3,893KB)
第2章_地球温暖化対策の視点で奄美市をみてみよう!(PDF:3,163KB)
第3章_奄美市の現状を可視化しよう!このままいくと未来はどうなる?(PDF:2,660KB)
第4章_未来のために奄美市でできること―奄美市みんなの目標―(PDF:1,033KB)
第5章_未来の奄美市をつくるために【前半】(PDF:3,809KB)
第5章_未来の奄美市をつくるために【後半】(PDF:6,936KB)
第6章_地球温暖化対策を確実に進めるために(PDF:1,634KB)
令和6年3月28日に奄美市長がゼロカーボンシティを宣言しました。ゼロカーボンシティ宣言とは、2050年にCO₂排出量実質ゼロを目指すものです。奄美市では令和5年度に「奄美市地球温暖化防止活動実行計画」の事務事業編を改定、区域施策編を策定しました。この中で2030年度までに基準年度である2013年比で半減、2050年度までに温室効果ガス排出量実質ゼロという目標を設定しました。
奄美の特徴である世界自然遺産の豊かな自然と、古き良き伝統文化や精神を継承しながら、人と自然と文化を大切にする『伝統知』と省エネルギー技術や再生可能エネルギー等の現代のテクノロジーの知見としての『科学知』を融合させ、奄美らしい方法でカーボンニュートラルを達成できるよう、さまざまな施策を展開します。
また、令和5年度に実施した市民アンケートで地球温暖化防止のために「何をしたらよいかわからない」という意見が多く寄せられたことから、市民の皆様が省エネや再エネについて相談できる窓口を設置したり、事業所等と連携し省エネや再エネの情報が得やすい環境を整えたりします。
地球温暖化対策は現在の環境保全だけでなく、未来に繋がる取り組みです。「脱炭素 ワンため ナンため マガぬため」のスローガンのもと、市民・団体・事業者・行政等が一体となって取り組み、2050年カーボンニュートラルを達成しようディ!
標記の件につきまして、本市では「世界自然遺産登録の効果を最大化する」ことを目的として、様々な分野のコアメンバーによってプラットフォームを設立いたしました。今年度の会議におきましては、「地球温暖化対策法に基づく奄美市実行計画区域施策編の策定について」をテーマに協議することとしており、一般の方々の傍聴も可能ですのでお知らせいたします。特に次世代の奄美を担う高校生などにも是非傍聴をいただきたい内容でありますので、ふるってご参加ください。ただし、傍聴者多数となった場合には、会場の都合上、お断りさせていただくこともありますのでご承知おきください。
また傍聴にあたっては、会場における言論に対して拍手その他の方法により、公然と可否を表明しないなど、傍聴人の守るべき事項がございます。詳細は当日の傍聴席にて提示いたします。
令和5年11月7日に公募広告した市有地等無償貸与による脱炭素推進事業の公募型プロポーザルについて、募集要項等の内容に対する質問がありましたので、回答を掲載します。
奄美市におきましては、市が保有する土地や施設、施設の一部を提案者に中長期間(各施設で定める上限年数以内)無償貸与し、当該箇所において再生可能エネルギー発電設備やEV(電気自動車)充電設備などを提案者が設置・運用・管理する企画提案を島内外から広く募集する公募型プロポーザルを実施することによって、本市域全体の脱炭素を推進します。
募集内容の詳細は以下の各資料をご確認ください。
1.業務の名称
市有地等無償貸与による脱炭素推進事業(以下「本業務」という。)
2.業務の内容
別紙1「市有地等無償貸与による脱炭素推進事業仕様書」(以下「仕様書」という。)の内容に基づき、本市が保有する土地や施設、施設の一部(以下「市有地等」という。)を無償貸与することで、提案者が実施する本市域全体の脱炭素につながる取り組みを推進する。
3.無償貸与期間
契約締結日から各施設で定める期間内で、提案者により提案
次項(イ)自由提案の施設は、契約締結日から20年以内で、提案者により提案
4.無償貸与の市有地等
(ア)無償貸与候補から選択
別紙「無償貸与候補」から提案者が希望する市有地等を選択して提案
(イ)自由提案
別紙「無償貸与候補」以外から提案者が希望する市有地等を提案において提示
5.提案数
1参加者が複数の市有地等に対する企画提案を行うことは可能とするが、同一の市有地等に内容の異なる企画提案を行うことはできない。なお、複数の市有地等に対する企画提案を行う場合、提案の評価は市有地等ごとに行うため、企画提案書は評価しやすい記載とすること。
6.スケジュール
(1)公募広告 |
令和5年11月7日(火曜日) |
(2)質問書〆切 |
令和5年11月24日(金曜日) |
(3)質問書回答 |
令和5年11月30日(木曜日) |
(4)参加表明書〆切 |
令和5年12月12日(火曜日) |
(5)企画提案書〆切 |
令和5年12月25日(月曜日) |
(6)プレゼンテーション審査 |
令和6年1月23日(火曜日)~24日(水曜日) |
(7)選定結果通知 |
令和6年2月上旬~中旬 |
(8)委託契約締結 |
令和6年2月下旬~3月上旬 |
標記の件につきまして、本市では「世界自然遺産登録の効果を最大化する」ことを目的として、様々な分野のコアメンバーによってプラットフォームを設立いたしました。今年度の会議におきましては、「地球温暖化対策法に基づく奄美市実行計画区域施策編の策定について」をテーマに協議することとしており、一般の方々の傍聴も可能ですのでお知らせいたします。特に次世代の奄美を担う高校生などにも是非傍聴をいただきたい内容でありますので、ふるってご参加ください。ただし、傍聴者多数となった場合には、会場の都合上、お断りさせていただくこともありますのでご承知おきください。
また傍聴にあたっては、会場における言論に対して拍手その他の方法により、公然と可否を表明しないなど、傍聴人の守るべき事項がございます。詳細は当日の傍聴席にて提示いたします。
第2回公民連携会議日程:令和5年10月5日(木曜日)13時30分~15時30分
場所:奄美市役所5階会議室
傍聴申込み方法:10月3日(火曜日)までに以下の連絡先に
傍聴希望者の氏名と連絡先をご連絡ください。
連絡先:奄美市世界自然遺産課遺産政策係
電話:0997(52)1111内線5371
Eメール:wnhs@city.amami.lg.jp
標記の件につきまして、本市では「世界自然遺産登録の効果を最大化する」ことを目的として、様々な分野のコアメンバーによってプラットフォームを設立いたしました。今年度の会議におきましては、「地球温暖化対策法に基づく奄美市実行計画区域施策編の策定について」をテーマに協議することとしており、一般の方々の傍聴も可能ですのでお知らせいたします。特に次世代の奄美を担う高校生などにも是非傍聴をいただきたい内容でありますので、ふるってご参加ください。ただし、傍聴者多数となった場合には、会場の都合上、お断りさせていただくこともありますのでご承知おきください。
また傍聴にあたっては、会場における言論に対して拍手その他の方法により、公然と可否を表明しないなど、傍聴人の守るべき事項がございます。詳細は当日の傍聴席にて提示いたします。
【第1回公民連携会議】
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