ここから本文です。
更新日:2024年10月18日
奄美市ではweb会議ツール「Zoom」を用いた「オンライン移住相談」を実施しています。
平日の限られた時間内ではありますが、奄美市への移住を検討されている方はぜひお気軽にお申し込みください。
1)希望日の1週間前までに予約をお願いします。
下記の内容を企画調整課市民協働推進室宛てに(shiminkyodo@city.amami.lg.jp)送信してください。
2)予約受付後テレビ会議システム「Zoom」のURLをメールでお送りします。
3)当日、相談時間になりましたら、お持ちのパソコン(カメラ・マイク内蔵のもの)もしくはタブレットやスマートフォンでお送りしたURLへアクセスをお願いします。
[※]「Zoom」を使用します(アプリのダウンロードが必要になります)。
[※]Wi-Fiが使える環境でのご利用をお勧めします。
4)相談開始。
奄美市企画調整課市民協働推進室
電話番号:0997-52-1111
FAX:0997-52-1001
E-mail:shiminkyodo@city.amami.lg.jp
移住・定住に関するQ&A
仕事は?住まいは?
奄美市への移住・定住についてよくある質問とその回答です
A1.農業後継者育成事業やふるさと創生人材育成事業など起業や研修にあたって、Iターン者でも利用できる制度がいくつかございますので、関連リンク集内の主な支援制度一覧をご覧ください。
A2.民間アパートは1K~3DKで4~5万円ぐらいが相場です(新築は5万~7万ぐらい)。
保証人として島内在住者を求められる場合がありますが、交渉しだい(家賃数か月分先払いなど)で本土在住の方でも可となる場合があるようです。複数の不動産屋へ確認してみることをお勧めいたします。
A3.現在UIターン者のための市営住宅は設けておりません。在住の市民と同じ条件で申込書を提出していただくことになります。(申込書はHPからもダウンロード可)
しかし、空家待ちが多いのが現状です。家賃は前年の所得によって決まります。
県営住宅もありますので、鹿児島県大島支庁建設課(電話:0997-53-1111)へお問い合わせください。
A4.本市では、笠利町須野の「奄美市笠利営農支援センター」において、農業後継者育成のための研修制度を実施しております。
応募期間は毎年3月末日まで、研修期間は1年間で、7月1日からの1年間です。入所資格として、おおむね18歳から55歳以下の健康な者で自己資金等の条件が整っており、農地の確保が見込まれる者などの条件があります。
A5.漁業については、奄美市では研修制度を行っておりません。研修等については鹿児島県水産振興課へお問い合わせください。(電話:099-286-3425)
A6.織りの勉強でしたら、本場奄美大島紬技術専門学院で学ぶことができます。毎年2月頃に募集し、4月~3月の1年間勉強します。詳しくは、本場奄美大島紬技術専門学院(本場奄美大島紬協同組合内電話0997-52-3411)へお問い合わせください。
A7.医療・福祉関係の求人が多いようです。看護師・ホームヘルパー・介護福祉士などの資格があると有利だと思われます。ハローワーク名瀬が月2回求人情報を発行しており、当ホームページにも最新号を掲載しておりますので、そちらをご覧になるか、直接ハローワーク名瀬へお問い合わせください。(奄美市名瀬長浜町1-1(外部リンク)名瀬合同庁舎1F電話:0997-52-4611)
ハローワークインターネットサービス(外部リンク)
学校名 |
学科 |
住所(鹿児島県奄美市) |
電話番号 |
---|---|---|---|
普通/情報処理 |
笠利町中金久356 |
0997-63-0005 |
|
普通 |
名瀬安勝町7-1 |
0997-52-4451 |
|
機械電気/商業/情報処理/家政/衛生看護 |
名瀬古田町1-1 |
0997-52-6121 |
|
奄美看護福祉専門学校(外部リンク) | 看護学科/こども・かいご福祉学科 | 名瀬小湊338-2 | 0997-54-9111 |
奄美情報処理専門学校(外部リンク) | システム情報処理科 | 名瀬小俣町3-50 | 0997-52-6999 |
奄美市内の医療施設につきましては、PDFファイルでご確認ください。
内容については変更がある可能性もありますので、詳細につきましては各医療機関へご連絡ください。
A10.引越し荷物の量によっては経費が高くつく場合もあり、引越し前にある程度荷物を減らし、奄美で購入したほうが安くつくことがありますので事前に確認しておくことをお勧めいたします。
A11.本土からの輸送費がかかるので、おおむね割高感があります。
A12.市への問い合わせは年間約160名の方からありますが、そのうち実際にIターンされる方は年間約12組です。
A13.奄美のシマ(集落)では、人と人のつながりが非常に強くユイ(相互扶助)の精神が生きています。シマの中では、当然に共同作業や伝統行事への参加が集落での移住を成功させる要因になり、ホームシックは感じません。
その他の疑問・質問は奄美市企画調整課市民協働推進室までお気軽にお尋ねください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
※回答が必要な場合は、必ずお問い合わせフォーム内の「電話番号」または「メールアドレス」にご記入くださいますようお願いします。