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更新日:2024年10月24日
定期接種として無料で受けられる予防接種の一覧になります。対象者や接種期間が定められているので、詳しくは下記をご参照ください。
子どもの定期予防接種が受けられる奄美市内の医療機関は下記の通りです。
事前にご予約の上、接種してください。
生後2カ月 |
小児肺炎球菌・ロタウイルス・B型肝炎・5種混合 BCG(3カ月~接種可能) |
1歳 |
MR1期・水痘
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3歳 |
日本脳炎1期初回 追加分については、2回目接種後の11か月後に送付 |
就学1年前 |
MR2期
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小学4年生 |
日本脳炎2期
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小学6年生 |
二種混合・子宮頸がん(女子のみ)
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種類 | 対象年齢及び注意事項 |
---|---|
ヒブ |
生後2か月以上5歳に至るまで (回数:接種時期や年齢によって接種回数がことなります)
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小児用肺炎球菌 |
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ロタウイルス |
出生6週~24週0日または32週0日に至るまで (ロタリックス:2回・ロタテック:3回)
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B型肝炎 |
生後2か月以上1歳に至るまで(1回)
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BCG |
生後3か月以上1歳に至るまで(1回)
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5種混合 (ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ・ヒブ) |
生後2か月以上7歳6月に至るまで (1期初回:3回・1期追加:3回目終了から6か月後)
令和6年度より、開始する方は基本的に5種混合での接種となります。 |
4種混合 (ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ) |
生後2か月以上7歳6月に至るまで (1期初回:3回・1期追加:1期終了1年後に1回)
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MR (麻しん・風しん混合) |
1期初回:1歳~2歳に至るまで(1回) |
水痘 (水ぼうそう) |
1歳~3歳に至るまで(2回) |
日本脳炎 |
1期:生後6か月~7歳6か月に至るまで (1期初回:3回・1期追加:1期終了後、1年後に1回)
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2種混合 (ジフテリア・破傷風) |
2期:11歳以上13歳未満(1回)
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HPV (子宮頸がん予防) |
【定期接種】小学6年~高校1年の女子(15歳までに終了の場合は2回、それ以降は3回)
【キャッチアップ接種】高校2年~27歳の学年の女性 公費接種は、令和7年3月末までです。 まだ予防接種を受けていない方は、第1回目の接種を令和6年9月までに接種を開始するようにしてください。
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インフルエンザ
新型コロナ |
【対象者】 65歳以上
【接種期間】 令和6年10月1日~令和7年1月31日
令和6年度インフルエンザ・新型コロナの予防接種が受けられる医療機関一覧【令和6年10月18日時点】(PDF:55KB)
(訂正とお詫び) 対象の方にお送りいたしました対応医療機関一覧に一部追加がありました。該当の医療機関ならびに対象者の皆さまには多大なるご迷惑をおかけしたことをこころよりお詫び申し上げます。 |
高齢者 肺炎球菌 (23価ワクチン) |
対象者:65歳 また、60~64歳の方でも心臓、腎臓、呼吸器、ヒト免疫不全のうちいずれかで身体障害者手帳1級に該当する方であれば対象となります。 (市役所窓口での申請が必要です。) |
奄美市外で予防接種を希望される場合、鹿児島県内の医療機関(鹿児島県医師会に加入している)で接種を受けることができます。
平成26年1月1日から、鹿児島県外で定期予防接種を希望される場合、接種にかかった費用の助成を受けることができます。
平成25年1月30日付けの予防接種法施行令の改正により、定期予防接種の対象であった期間において、長期にわたり療養を必要とする疾病にかかったこと等により、やむを得ず定期予防接種の機会を逃した方への特例措置が設けられました。
帯状疱疹の主な症状は、体の左右どちらかに生じる痛みやかゆみを伴う発疹で、発症には年齢が大きく関わり、発症率は50歳代から上昇し60~80歳代でピークを迎えます。帯状疱疹の合併症として約20%の方が、帯状疱疹後神経痛を発症しています。
帯状疱疹後神経痛を発症させないためには、早期発見、早期治療が重要です。
帯状疱疹の発症には免疫力の低下が関係していることが知られています。免疫力を低下させないような生活を送りましょう。
・免疫力を低下させる疲労やストレスのない規則正しい生活を送りましょう。
・食事はいろいろな栄養素をバランスよく摂り、暴飲暴食を避けましょう。
・散歩やウォーキングなどの体温が少し上がる程度の強さのものがおすすめです。
・日光を浴びることも免疫力アップにつながります。
帯状疱疹の予防にはワクチン接種も効果的です。
奄美市ではワクチン接種助成は行っておりません。接種についてはかかりつけ医にご相談ください。
帯状疱疹ワクチン(不活化ワクチン) 【製品名:シングリックス】 |
水痘ワクチン(生ワクチン) 【製品名:ビケン】 |
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接種回数 |
2回(2回目接種は1回目接種の2か月後から6か月後までに接種) |
1回 |
接種方法 |
筋肉内注射 |
皮下注射 |
接種対象年齢 |
50歳以上 |
50歳以上 |
接種費用 |
2回で3万6千円~4万円 |
1回で7千円~1万円 |
有効性 |
50歳~59歳:96.6%(※1) 60歳~69歳:97.4%(※1) 70歳以上:97.9%(※1) |
予防効果は50%程度(※3) |
持続効果 |
接種後9.6年で89%の有効率(※2) |
接種後3~11年で予防効果が減(※3) |
副反応 |
注射部位の疼痛、発赤、腫脹 |
注射部位の発赤、腫脹 |
1:Lal H.etal.:N Engl J Med.372(22),2087-2096,2015
2:Strezova A et al.:Open Forum infect dis 2022;ofac485
3:国立感染症研究所HP( IASR vol.39p141-142:2018年_8月号)
予防ワクチンにはそれぞれ違いがあります。接種する医療機関に相談し、どちらか一方のみを選択して、規定の回数の接種をうけてください。
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