本文へスキップします。

ここから本文です。

更新日:2024年6月4日

予防接種について

予防接種一覧表

定期接種として無料で受けられる予防接種の一覧になります。対象者や接種期間が定められているので、詳しくは下記をご参照ください。

予防接種が受けられる医療機関一覧(小児用)

子どもの定期予防接種が受けられる奄美市内の医療機関は下記の通りです。

事前にご予約の上、接種してください。

転入者の方へ

奄美市で予防接種を受けるために(PDF:443KB)

予診票の発送時期

生後2カ月

小児肺炎球菌・ロタウイルス・B型肝炎・5種混合

BCG(3カ月~接種可能)

1歳
MR1期・水痘
3歳

日本脳炎1期初回

追加分については、2回目接種後の11か月後に送付

就学1年前
MR2期
小学4年生
日本脳炎2期
小学6年生
二種混合・子宮頸がん(女子のみ)

定期予防接種

種類 対象年齢及び注意事項
ヒブ

 

生後2か月以上5歳に至るまで

(回数:接種時期や年齢によって接種回数がことなります)

ヒブワクチンについて(PDF:263KB)

小児用肺炎球菌ワクチンについて(PDF:102KB)

 

小児用肺炎球菌

ロタウイルス

出生6週~24週0日または32週0日に至るまで

(ロタリックス:2回・ロタテック:3回)

 

ロタウイルスワクチンについて(PDF:385KB)

B型肝炎

生後2か月以上1歳に至るまで(1回)

 

B型肝炎ワクチンについて(PDF:62KB)

BCG

生後3か月以上1歳に至るまで(1回)

 

BCGワクチンについて(PDF:125KB)

5種混合

(ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ・ヒブ)

 

 

生後2か月以上7歳6月に至るまで

(1期初回:3回・1期追加:3回目終了から6か月後)

 

令和6年度より、開始する方は基本的に5種混合での接種となります。


5種混合ワクチンについて(PDF:102KB)

4種混合

(ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ)

生後2か月以上7歳6月に至るまで

(1期初回:3回・1期追加:1期終了1年後に1回)

 

4種混合ワクチンについて(PDF:298KB)

MR
(麻しん・風しん混合)

1期初回:1歳~2歳に至るまで(1回)
2期:就学1年前(1回)

MRワクチンについて(PDF:69KB)

水痘

(水ぼうそう)

 

1歳~3歳に至るまで(2回)

水痘(水ぼうそう)ワクチンについて(PDF:57KB)

 

日本脳炎

1期:生後6か月~7歳6か月に至るまで

(1期初回:3回・1期追加:1期終了後、1年後に1回)
2期:9歳以上13歳未満の者(1回)


【特例措置】(平成7年4月2日~平成19年4月1日生)は20歳未満まで接種できます。

日本脳炎ワクチンについて(PDF:173KB)

2種混合
(ジフテリア・破傷風)

2期:11歳以上13歳未満(1回)

 

2種混合ワクチンについて(PDF:76KB)

 

HPV

(子宮頸がん予防)

【定期接種】小学6年~高校1年の女子(15歳までに終了の場合は2回、それ以降は3回)

 

【キャッチアップ接種】高校2年~27歳の学年の女性

公費接種は、令和7年3月末までです。

まだ予防接種を受けていない方は、第1回目の接種を令和6年9月までに接種を開始するようにしてください。

 

令和6年度HPVワクチン接種のおしらせ(PDF:182KB)

HPVワクチンについて(概要)(PDF:3,222KB)

HPVワクチンについて(詳細)(PDF:4,380KB)

9価ヒトパピローマウイルスワクチンについて(外部リンク)

インフルエンザ

65歳以上
60~64歳:心臓、腎臓、呼吸器、ヒト免疫不全のうちいずれかが身体障がい者手帳1級に該当する者(申請が必要です。)

 

令和6年度は10月開始予定。対象者には9月中に案内を送付いたします。

 

インフルエンザについて(PDF:39KB)

予防接種を受ける際の注意点について(PDF:31KB)

令和5年度インフルエンザの予防接種が受けられる医療機関一覧(PDF:49KB)

 

新型コロナ

自己負担なしで接種できる特例臨時接種は、令和6年3月31日で終了しました。

 

令和6年度秋冬に、自治体による定期接種を実施予定です。(原則有料)
定期接種の対象は、65歳以上の人と、60~64歳で内部障害1級相当の人です(高齢者のインフルエンザワクチンと同じ)。

 

対象以外の人や、令和6年4月1日から秋冬の定期接種開始前までに接種を希望する対象者は、任意接種として自費で接種することになります。

任意接種については、各医療機関にお問い合わせください。

高齢者

肺炎球菌

(23価ワクチン)

対象者:65歳

また、60~64歳の方でも心臓、腎臓、呼吸器、ヒト免疫不全のうちいずれかで身体障害者手帳1級に該当する方であれば対象となります。

(市役所窓口での申請が必要です。)

高齢者肺炎球菌の予防接種について(PDF:221KB)

高齢者肺炎球菌実施医療機関(PDF:47KB)

 

  • 各予防接種は、対象年齢を過ぎると全額自費となります。
  • 接種の際には、母子手帳(小児のみ)と市が発行した予診票が必要になります。
  • 予診票を紛失した場合は再発行をいたします。母子手帳を持って各総合支所へお越しください。

医療機関の皆さまへ

里帰り等で鹿児島県内(奄美市を除く)の医療機関で予防接種を受けられる方へ

奄美市外で予防接種を希望される場合、鹿児島県内の医療機関(鹿児島県医師会に加入している)で接種を受けることができます。

里帰り等で鹿児島県外の医療機関で予防接種を受けられる方へ

平成26年1月1日から、鹿児島県外で定期予防接種を希望される場合、接種にかかった費用の助成を受けることができます。

長期療養により定期予防接種を受けられなかった方へ

平成25年1月30日付けの予防接種法施行令の改正により、定期予防接種の対象であった期間において、長期にわたり療養を必要とする疾病にかかったこと等により、やむを得ず定期予防接種の機会を逃した方への特例措置が設けられました。

帯状疱疹について

帯状疱疹の主な症状は、体の左右どちらかに生じる痛みやかゆみを伴う発疹で、発症には年齢が大きく関わり、発症率は50歳代から上昇し60~80歳代でピークを迎えます。帯状疱疹の合併症として約20%の方が、帯状疱疹後神経痛を発症しています。
帯状疱疹後神経痛を発症させないためには、早期発見、早期治療が重要です。


帯状疱疹の発症には免疫力の低下が関係していることが知られています。免疫力を低下させないような生活を送りましょう。
・免疫力を低下させる疲労やストレスのない規則正しい生活を送りましょう。
・食事はいろいろな栄養素をバランスよく摂り、暴飲暴食を避けましょう。
・散歩やウォーキングなどの体温が少し上がる程度の強さのものがおすすめです。
・日光を浴びることも免疫力アップにつながります。


帯状疱疹の予防にはワクチン接種も効果的です。

奄美市ではワクチン接種助成は行っておりません。接種についてはかかりつけ医にご相談ください。

  帯状疱疹ワクチン(不活化ワクチン)
【製品名:シングリックス】
水痘ワクチン(生ワクチン)
【製品名:ビケン】
接種回数

2回(2回目接種は1回目接種の2か月後から6か月後までに接種)

1回

接種方法

筋肉内注射

皮下注射

接種対象年齢

50歳以上

50歳以上

接種費用

2回で3万6千円~4万円
※接種する医療機関にお問合せください。

1回で7千円~1万円
※接種する医療機関にお問合せください。

有効性

50歳~59歳:96.6%(※1)

60歳~69歳:97.4%(※1)

70歳以上:97.9%(※1)

予防効果は50%程度(※3)

持続効果

接種後9.6年で89%の有効率(※2)

接種後3~11年で予防効果が減(※3)

副反応

注射部位の疼痛、発赤、腫脹
筋肉痛、悪寒、発熱、倦怠感など

注射部位の発赤、腫脹
発疹、発熱

1:Lal H.etal.:N Engl J Med.372(22),2087-2096,2015

2:Strezova A et al.:Open Forum infect dis 2022;ofac485

3:国立感染症研究所HP( IASR vol.39p141-142:2018年_8月号)

 

予防ワクチンにはそれぞれ違いがあります。接種する医療機関に相談し、どちらか一方のみを選択して、規定の回数の接種をうけてください。

リンク

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

保健福祉部健康増進課

894-8555 奄美市名瀬幸町25-8

電話番号:0997-52-1111

ファックス:0997-52-7414

ページトップ