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更新日:2018年7月11日
近年、大規模な地震が頻発しており、今後も多くの災害の発生が危惧されています。東日本大震災では、東北地方を中心にため池や排水機場などの農業水利施設が被災し、営農へ支障を来たすだけでなく、地域住民の生命、財産等にも甚大な被害が発生しました。
このため、早急に施設の耐震性の点検・調査等により現状確認し、耐震補強などの施設整備(ハード対策)を進めるとともに、ため池ハザードマップを作成・活用し、災害発生時に迅速・的確な避難を行えるよう作成しましたので、下記リンク先で公開致します。
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