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更新日:2026年2月26日
大腸がんは、大腸に発生し細胞が異常に増え、かたまりとなる悪性腫瘍です。周囲の組織に広がったり、リンパ節や他の臓器へ転移したりする性質があるため、このような性質を持たない腺腫(いわゆるポリープ)とは区別されます。
日本において、がんは年々増加しており、「一生のうちに2人に1人ががんと診断される」といわれています。その中でも大腸がんは増加傾向にあります。
奄美市のがんで亡くなる方の順位では、大腸がんが男女ともに第1位です。(令和4年衛生統計年報)
1.検診で発見された大腸がんのうち約72%は早期がん(ステージ0~1)
2.進行がん(ステージ2以上)で見つかった割合は約85%
県立大島病院では、進行した状態で見つかる方が多い、また検診を受けていると、早い段階でがんが見つかることが多いという特徴があります。大腸がんは「検診によって早期発見できるがん」です。早期では、ほとんどが無症状のため、検診を受けることが大切です。
大腸がんは、早期に見つけることが何より大切です。ぜひ、積極的に検診を受けてください。また、適度な運動や、野菜・果物を意識してとるなど、日々の生活を少し見直すだけでも、大腸がんのリスクを下げることにつながります。無理のない範囲で、生活習慣の改善も心がけてみてください。
便通の変化や血便など気になる症状がある場合は、早めにかかりつけ医を受診しましょう。もし大腸がんと診断された場合でも、進行度に応じた適切な治療法があります。一人で悩まず、気軽にご相談ください。
1.一次予防
禁煙を目指し、お酒は適量を楽しみましょう
適正な体重を維持し、日常生活の中に運動を取り入れましょう
野菜や魚・鶏肉などの和食を摂りましょう
2.二次予防
大腸がん検診は毎年受診することが大切です
検診(便潜血検査)で精密検査の指示を受けたら、必ず、内視鏡検査を受けましょう
ポリープ切除は大腸がんの予防につながります
本市が実施する大腸がん検診受診者のHさんからお話を伺いました!

大腸がん検診は、便潜血法といって、がん発見に有効な検診です。しかも、自宅で2日分の採便をして容器を提出するだけの簡単な検診です。奄美市に住所のある40歳以上の市民の皆さまは、7~8月と1月のミニ人間ドック検診や1~2月の郵送検診のいずれかで受けることができます。奄美市だよりや奄美市ホームページなどでご案内いたします。
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