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更新日:2023年1月13日
新型コロナ・インフルエンザ同時流行に備え、発熱外来受診の流れや発熱への備えについてまとめていますので、下記PDFファイルをご確認ください。
奄美大島にも新型コロナウイルスの第8波が襲来し、医療機関等における危機感が高まっています。ウイルスが身近にあることを意識しながら、常に基本的な対策をしたうえで年末年始を楽しみましょう。
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奄美大島新型コロナウイルス感染症対策本部会議においては、現在の奄美大島における医療提供体制は一時の危機的な状況は脱し、新規感染者の増加による負担の蓄積も解消されたものと判断したことから、令和4年10月7日付けで「奄美大島コロナ警戒レベル」を現行の4から3に引下げることといたしました。
住民の皆様におかれましては、改めまして、ワクチン接種への積極的なご協力はもとより、今後も「うつらない」「うつさない」行動を心がけていただき、ご自身と大切な人を守る取組を続けてくださいますようお願い申し上げます。(警戒レベル詳細)
「乳幼児」「高齢者」「基礎疾患のある方」を感染から守るためのチェックリストです。ぜひご活用のうえ、改めてご自身の感染対策を確認していただきますようお願いします。
医療機関へのひっ迫を軽減するために、下記の点についてご協力をお願いいたします。
[5市町村共同メッセージ(PDF)より抜粋]
【コロナかも?と思ったら…先に電話で相談を!】 発熱・咳・のどの痛み等の症状がある方は、「かかりつけ医」またはお近くの医療機関へ先に電話でご相談のうえ、なるべく平日昼間(診療時間内)の受診をお願いします。 |
現在、奄美大島でも受診者が急増している現状に加え、観光や仕事で島を訪れている方が新型コロナにり患すると移動手段や宿泊先で苦慮することが多く、課題となっています。
移動前から体調を整えたうえで無理をせず、症状が出た場合は住民と同様に、お近くの医療機関まで先に電話でご相談ください。
市民並びにご来島の皆様におきましては、下記の点についてご留意いだだき、生活のあらゆる場面におきまして、常に「うつらない」「うつさない」行動を心がけてくださいますようお願いいたします。
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