総合トップ > まち・くらし > 自然環境 > 奄美大島におけるねこ対策 > 飼い猫の避妊・去勢手術に対する助成について
ここから本文です。
更新日:2020年1月28日
現在、奄美大島では、野良猫が多く、増えすぎていることが問題となっています。
野良猫が増えてしまった大きな原因は、猫を飼っている方が、避妊・去勢手術をせず、屋外に出して飼ってしまっていたことです。猫は繁殖力が高く、雌は早い子だと4ヶ月くらいで妊娠をしてしまいます。
「まだいいかな…」と思っていると、すぐに何十匹にも増えてしまうので、飼うことを決めたら、すぐに動物病院へ連れて行き、早めに手術をしましょう。(やむ得なく屋外へ出してしまう方は、手術を済ませることが義務化されています。)
下記の通り、手術費用の一部助成をしています。
ぜひお申し込みください。
飼い猫の避妊・去勢手術の対する支援を受けるために、次のいずれの要件にも該当していること。
申請書に必要事項を記入の上、
(飼い主の方は、手術代金から支援額を控除した残額をお支払いすることになります。)
書類の提出方法は、窓口への持参のみとなります。それ以外の書類提出はお受けできません。
予定頭数に達した場合、期間内でも受付を終了させていただきます。受付の状況については、事前に各支所の担当課までお問合せください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ