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更新日:2023年3月30日

環境対策課によくある質問(お問い合わせの前に)

市民の皆様から環境対策課へよく寄せられている質問をまとめて紹介しています。
お問い合わせの前に一度チェックしていただき、疑問や質問の解決にお役立てください。

家庭ごみについて

  1. ごみステーションの管理は誰がしているの?
  2. ごみステーションの設置・移動・廃止はどうすればいいの?
  3. ごみステーションに出したゴミが回収されていません

環境について

  1. カラスの被害と対処について教えてください
  2. カラスの駆除はできないのですか?
  3. ハチの駆除について
  4. 動物の死がいについて

家庭ごみについて

Q)ごみステーションの管理は誰がしているの?

A)ごみステーションは自治会長やアパート等の管理会社、住民の皆様など、ごみステーションを利用されている方々で場所を決めていただいており、管理についてもお願いしております。

折り畳みコンテナやカラスよけネットなどの設置、ごみステーションの清掃などを行い清潔の保持に努めていただくようお願いいたします。

Q)ごみステーションの設置・移動・廃止はどうすればいいの?

A)ごみステーションの場所の変更や新設等は、以下の手順で行ってください。

【ごみステーションの設置等の流れ】

    1. 利用される方々で設置・移動・廃止について取り決めてください。
    2. 新設の候補地や廃止などが決まりましたら、環境対策課へご連絡ください。
    3. 環境対策課と家庭ごみの収集業者による協議があります。
    4. 協議結果について、市からご連絡いたします。
Q)ごみステーションに出したゴミが回収されていません

A1)収集業者がまだ回収に来てない、もしくはすでに回収済みである可能性があります。

収集業者はほぼ同じ時間帯にごみの回収ができるよう努めていますが、広い地区を担当していますので交通事情や、車両の故障、他の地域で通常以上にごみが多量にある場合時間帯が大幅に遅れる、または早まることもあります。必ず定時に回収を行うわけではございませんので、皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

A2)違反ゴミの場合は収集業者は回収しません。

ごみ出しのルールを徹底するため、出し方が正しくないごみについては回収しません。分別や曜日を再度確認し、ごみ出しのルールを守って正しく出し直してください。市民の皆様のご理解とご協力をお願いします。

(違反ごみの例)
1.分別されていない、2.指定の日以外に排出、3.指定袋に入れてない、4.市では収集出来ないごみ(布団や畳などの粗大ごみも含む)、5.処理業者へ処分依頼が必要なもの(珪藻土、園芸用土、スプリングマットレスなど)

(ゴミの分別についてはごみ分別一覧表(PDF:341KB)をご確認ください)

 

環境について

Q)カラスの被害と対処について教えてください

A)カラスの繁殖期(春から初夏)には、巣や巣立ったばかりのヒナの近くを通る人に対して親ガラスが卵やヒナを守るために威嚇や攻撃をすることがあります。被害にあわないためにも、以下の方法で対策をしましょう。

1.その場所に近づかない

巣やヒナから離れれば威嚇や攻撃は収まります。また、カラスは人を後ろから攻撃するため、親ガラスに背中を向けずにその場を離れましょう。後頭部を守ることで攻撃は防げますので、帽子やカバン、傘などで後頭部を守りましょう。

2.原因となる巣への対処を行う

巣に近づかないことが一番ですが、人通りが多い場合や迂回することが難しい場合、巣のある場所の所有者または管理者にご相談ください。

3.ゴミ出しのマナーを守る(散乱防止ネットの活用など)

カラスが集まることへの対処として、ごみ出しのマナーを守ることも有効です。ふたつき容器に入れるか、ごみ全体を覆うようにネットをかけましょう。ネットをかける場合、隙間からごみを引き出されないようネットの端にブロック等の重しを置きましょう。なお、ごみの集積場所(ごみステーション)の管理は、それぞれの地域でしていただいております。散乱防止ネット等の設置につきましては、ごみステーションを管理している自治会や管理会社へお問い合わせください。

Q)カラスの駆除はできないのですか?

A)野生生物の捕獲や駆除については、「鳥獣保護法」に基づき生態系全体への影響を考慮したうえで実施しており、カラスの場合でも害があるからといって直ちに駆除するというわけにはいきません。住宅街などでの「ごみステーション」に飛来するカラスの駆除は行っていません。ごみ出しルールを徹底していただくことでカラスからごみが荒らされないようご理解とご協力をお願いします。

Q)ハチの駆除について

A)ハチの巣を駆除する場合は、土地の所有者又は管理者が自らの責任で行ってください。奄美市では原則として、他者の所有または管理する土地のハチの巣の駆除は行っておりません。電話帳(タウンページ)などに掲載されている害虫駆除専門業者にご依頼することをおすすめします。

Q)動物の死がいについて

A)犬や猫、野生動物などの死骸は、死骸のある土地・建物の所有者や管理者が処理を行うことになっています。

もし、自宅の敷地内で見つけた場合は、布などで見えないようにくるんだうえで、奄美市指定のもやせるごみ袋に入れ、もやせるごみの収集日にごみ集積所に出してください。なお、動物は病気で死んだ可能性もありますので、念のためゴム手袋をするなど直接動物の死骸には触れないように気をつけてください。

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お問い合わせ

市民環境部環境対策課

894-8555 奄美市名瀬幸町25-8

電話番号:0997-52-1111

ファックス:0997-52-1001

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