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更新日:2024年2月13日

電池・蛍光灯・スプレー缶など(危険ゴミ)の捨て方

電池類の処分について

電池類は不燃ごみに出せません。常設回収場所は下記をご確認ください。充電式電池や充電式電池内蔵の小型家電が原因の発火事故が増えています。電池類の分別回収にご協力ください。電池類注意喚起(PDF:1,049KB)

充電式電池について

  • 資源有効利用促進法では、小形充電式電池の回収・再資源化が義務づけられています。
  • 充電式電池とは、充電して繰り返し使用できる電池のことで、ビデオカメラや携帯ゲーム機などの製品で使われています。
  • これらの充電式電池には、希少金属が使われており、回収・リサイクルすることが必要となります。

充電式電池の確認方法

  • リサイクルの対象となる充電式電池には、スリーアローマークというリサイクルマークが表示されています。

充電式電池マーク

奄美市内のリサイクル協力店

 

蛍光管・スプレー缶・カセットボンベの出し方

ペットボトル・ビン・スプレー缶・蛍光管の収集日は地区によって第1土曜日・第2土曜日・第3土曜日・第4土曜日に分かれています。詳細はお住まいの地区の「家庭ごみ収集カレンダー」をご確認ください。

スプレー缶(エアゾール缶)の捨て方

必ず中身を使い切って出してください

スプレー缶スプレー缶は、中身を完全に使い切るか、ガス抜きキャップなどを使って中身を出し切ってから穴をあけずに、指定の土曜日か、有屋公民館常設回収所に出してください。
キャップ類は外して、もやせるごみの日に出してください。

使い切ることができない場合

商品に表示されているメーカーにお問い合わせください。メーカー名が表示されていない場合や分からない場合は以下にお問い合わせください。

一般社団法人日本エアゾール協会
電話番号:03-5207-9850
ホームページ:https://www.aiaj.or.jp/(外部リンク)

中身が残って出されるとごみ処理施設での爆発・火災の原因になります

スプレー爆発事故中身が残っていると火災や爆発が発生する恐れがあるだけでなく、作業を行う職員が危険にさらされ、ケガをする恐れがあります。

2023年6月に、クリーンセンターで職員の作業中にスプレー缶が爆発する事象が発生しております。命に関わる事故につながる恐れがありますので、ご協力お願いします。

常設回収所

下記要領で資源ごみのお持ち込みができます。(原則、年末年始を除く)

場所・開設時間

段ボール・新聞紙・

雑誌類・ペットボトル・

蛍光管・電池類

アルミ缶・ビン・

スプレー缶

有屋公民館

(有屋町24-7)
月曜日から日曜日の8時30分から17時まで

〇持ち込み可能 〇持ち込み可能

市役所1階[九州労働金庫裏]

(幸町25-8)
月曜日から日曜日の8時30分から17時まで

〇持ち込み可能 ×持ち込み不可

(注意)リサイクルできないものについて
油などで汚れた紙・ダンボール、感熱紙、ろう等でコーティングされた紙、印画紙等はリサイクルできませんので、30センチ以内に切って「もやせるごみの日」に捨ててください。

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お問い合わせ

市民環境部環境対策課

894-8555 奄美市名瀬幸町25-8

電話番号:0997-52-1111

ファックス:0997-57-1070

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