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更新日:2023年4月11日
事業名 |
対象者 |
内容 |
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緊急通報システム事業 |
概ね65歳以上で突発的に生命の危険な症状の発生する疾病を有するもの(重度心疾患、重度高血圧症、及び重度喘息等) |
緊急通報装置を対象老人宅に無償で貸与し、緊急時に非常ボタンを押すと大島地区消防組合に設置してある本体に自動的に繋がるシステムです。
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家族介護用品支給事業 |
要介護3・4・5に相当する在宅の高齢者で、市民税非課税世帯に属するものを現に介護している家族とする。 |
重度の在宅高齢者を介護している家族に対して、毎月1回紙おむつ等を支給します。
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「食」の自立支援事業 |
介護保険の要介護、要支援認定を受けている者で、概ね65歳以上の単身世帯又は概ね65歳以上の高齢者だけで構成される世帯及びこれに準ずる世帯に該当する者及び市長が特に必要と認める者 |
ひとり暮らしの高齢者等に食関連サービスの利用調整及び配食サービスを行うことにより、食生活の改善と健康増進を図るとともに、利用者の安否確認を行います。
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長寿者褒章事業 |
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長寿を祝福するとともに、敬老の意を表し、敬老祝金を支給します。 |
高齢者等住宅改造推進事業 |
要支援又は要介護認定を受けたものが属する世帯並びに身体障害者手帳の1級・2級の交付を受けているものの属する世帯で次のいずれにも該当する世帯。
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高齢者の在宅での生活を支援するため、住宅改造に必要な経費を助成します。助成金は1世帯につき、40万円と助成対象経費との何れか低い額に2分の1を乗じて算出した額です。 |
生きがい対応型デイサービス事業 |
概ね65歳以上のひとり暮し高齢者等で、家に閉じこもりがちなものとする。(住用、笠利総合支所管内) |
介護保険の認定の結果自立と認定された高齢者のうち、家に閉じこもりがちなひとり暮し高齢者に対し、通所によって、日常動作訓練、趣味活動等のサービスを提供します。
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生活支援移送サービス事業 |
概ね65歳以上の高齢者であって、一般の交通機関を利用することが困難なもの及び概ね60歳以上の高齢者であって、下肢が不自由なもの。 |
生きがい対応型デイサービス事業利用者を送迎します。
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高齢者等日常生活用具給付等事業 |
概ね65歳以上の低所得の寝たきり高齢者、ひとり暮し高齢者及び心身の機能低下に伴い防火等の配慮が必要なひとり暮し高齢者等。 |
火災報知器、電磁調理器等の日常生活用具を給付又は貸与することにより、日常生活の便宜を図り、その福祉を増進します。 |
入浴サービス事業 |
奄美市に住所を有する65歳以上の高齢者。 |
老人デイサービス事業で利用するほか、一般の方にも開放し市民の健康増進を図ります。 |
生活支援ハウス事業 |
奄美市に住所を有する概ね65歳以上のひとり暮しの者、又は夫婦世帯であって、高齢のため独立して生活することに不安がある者。 |
高齢者生活福祉センターふれ愛の郷の居住部門に、一定期間の居住の提供、各種相談、助言を行うとともに緊急時の対応や在宅福祉サービス利用手続きの援助、地域住民との交流のための場を提供します。 |
はり・きゅう施術料助成事業 |
奄美市に住所を有する70歳以上の者。ただし、70歳未満の者で長寿医療保険(後期高齢者医療保険)加入者は対象となります。 |
70歳以上の老人健康保持と福祉増進を図るため、末梢神経疾患及び運動機能疾患に対し、はり・きゅう施術の一部助成します。
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悠遊長生き・健康づくり推進事業 |
奄美市に住所を有する概ね65歳以上の高齢者で、次に該当する者。
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高齢者が要支援・要介護状態になる前から介護予防を推進し、交流をとおして生きがいと健康づくり、運動機能の向上及び日常生活動作の拡大を図ります。
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地域健康教室 |
奄美市に住所を有する概ね65歳以上の高齢者。 |
心身の機能が低下している者に対して、心身機能の維持や回復のために地域でのふれあいを大切にしながら健康づくりや生きがいづくり、さらにお互いを支えあう地域づくりを行い、介護を要する状態となることを予防します。
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