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更新日:2023年5月30日
マイナンバーカード(個人番号カード)を取得するには、申請してからお渡しまで1か月から2か月程度の期間を要します。
15歳未満のお子様のマイナンバーカード受け取りは、必ず、お子様ご本人と法定代理人の方が一緒にお越しください。
下記日程でマイナンバーカードに関する休日開庁を実施いたします。
5月14日(日曜日)、6月11日(日曜日)、7月9日(日曜日)、8月13日(日曜日)、9月10日(日曜日)、9月24日(日曜日)
(予約受付時間:平日8時30分~17時00分)
部署名 | 電話番号 |
---|---|
名瀬市民課 | 0997-69-3268 |
住用市民福祉課 | 0997-69-2111 |
笠利市民課 | 0997-63-1111 |
[※]マイナポイント申請支援(お手伝い)につきましては、まず「マイナポイントについて」をご確認ください。
マイナンバーカードは、券面に氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバーなどが記載され、本人の写真が表示されます。
マイナンバーカード(個人番号カード)見本 |
|
【おもて面】 |
【うら面】 |
マイナンバーカードの有効期限は、18歳以上の方は発行の日から10回目の誕生日まで、18歳未満の方は発行の日から5回目の誕生日までとなります。
マイナンバーカードは、顔写真つきの公的な本人確認書類として利用できるほか、カードのICチップに搭載された電子証明書を用いて、e-Tax(国税電子申告・納税システム)をはじめとした各種電子申請が行うことができます。
通知カードまたは個人番号通知書とともに個人番号カード交付申請書が送付されています。通知カード廃止後も交付申請書はお使いいただけます。
その他、各支所市民課・市民福祉課で発行する申請書や手書き用申請書を使用することもできます。
申請書をお持ちでない方は、下記サイトにて申請書の送付依頼も可能です。
送付用封筒がない場合、各支所市民課・市民福祉課にご持参いただければ、送付先(地方公共団体情報システム機構)に送付用封筒に貼る宛先が書かれた書類をお渡しします。
マイナンバーカード総合サイト郵送による申請方法(外部リンク)
マイナンバーカード総合サイトパソコンによる申請方法(外部リンク)
マイナンバーカード総合サイトスマートフォンによる申請方(外部リンク)
ご自身でWEBサイトからの申請が難しい方は各支所市民課・市民福祉課にて申請補助を行っておりますので、お問合せください。
住所や氏名が変更になった場合でも、旧住所や旧姓の記載された申請書をお使いいただけます。
なお、奄美市から市外へ転出された場合は、転出先の市町村に申請書が使用できるかご確認ください。
マイナンバーカード申請中に市外に転出された場合は、新しくお住まいになる市町村役場で、転入の手続きをする際に、申請を継続する旨を申し出てください。
カードを作成する地方公共団体情報システム機構から、各支所市民課・市民福祉課に届きましたら、ご自宅に個人番号カード交付通知書を送付します。交付通知書に記載されている交付場所へマイナンバーカードを受け取りにお越しください。
お受け取りは平日8時30分~17時00分となります。
交付通知書に記載された交付期限後でもお受け取りいただける場合がありますので、詳しくは各支所市民課・市民福祉課へお問い合わせください。
マイナンバーカードは、地方公共団体情報システム機構に申請してからお渡しまでに1~2か月程度の期間を要しますのでご注意ください。
マイナンバーカードの各種機能(電子証明書等)を利用するため、カード受け取り時に暗証番号の入力が必要になります。
署名用電子証明書には6文字以上16文字以下の英数字を設定します。英字は大文字のAからZまで、数字は0から9までが利用でき、いずれも1つ以上が必要です。
利用者用電子証明書、住民基本台帳、券面事項入力補助には4桁の数字を設定します(全て同じ暗証番号でも可)。
本人(15歳以上)が受け取るとき
本人確認書類(有効期限が切れているもの・コピー不可、旧姓・旧住所のものは新しい内容に変更してからお持ちください。)
A |
住民基本台帳カード(写真付きに限る。)運転免許証、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る)、旅券、身体障害者手帳、精神障害者保険福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書、一時庇護許可書、仮滞在許可書 |
B |
官公署が発行した「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載された書類 海技免状、電気工事士免状、無線従事者免許証、動力車操縦者運転免許証、運行管理者技能検定合格証明書、猟銃・空気銃所持許可証、特種電気工事資格者認定証、認定電気工事従事者認定証、耐空検査員の証、航空従事者技能証明書、宅地建物取引士証、船員手帳、戦傷病者手帳、教育資格認定証、検定合格証、官公署がその職員に対して発行した身分証明書、生活保護受給者証(生活保護決定通知書も可)、健康保険証(医療受給者証も可)、母子健康手帳、子ども医療費受給者証など
その他本人確認書類として認められる「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載された書類 社員証、学生証、在学証明書、離島航空割引など |
本人確認書類についてご不明な点がありましたら、各支所市民課・市民福祉課へお問い合わせください。
15歳未満のお子様のマイナンバーカードの受け取りは、必ず、お子様ご本人と法定代理人の方が一緒にお越しください。
成年後見人の方のマイナンバーカード受け取りは、必ず、成年後見人の方ご本人と法定代理人の方が一緒にお越しください。
法定代理人の方が受け取るときは、上記「本人が受け取るとき」の必要書類に加えて下記のものが必要です。
代理権の確認書類(戸籍謄本や登記事項証明書など)
戸籍謄本の提出は、奄美市に本籍がある方や本人と同一世帯で奄美市に住民登録している方は省略できます。
法定代理人の本人確認書類(上記「本人確認書類」Aを1点、またはBを2点)
任意代理人が受け取りに来る場合は、上記「本人が受け取るとき」の必要書類(本人の本人確認書類はAを2点、またはAとBで1点ずつ、またはBを3点(うち1点は写真付きに限る)に加えて下記のものが必要です。
代理権の確認書類(個人番号カード交付通知書下部の委任状の欄に、ご本人自身が署名または記名押印したもの)
任意代理人の本人確認書類(上記「本人確認書類」Aを2点、またはAとBを1点ずつ)
ご本人の出頭が困難であることを証明する書類(診断書・本人の障害者手帳・施設等に入所している事実を証する書類等)
任意代理人が受け取る場合は本人が受け取る時に比べ、より多くの書類が必要となります。ご了承ください。
紛失や盗難にあった場合は、マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)または個人番号カードコールセンター(0570-783-578)に電話していただき、カードの機能を一時停止してください。
(紛失・盗難などによる一時利用停止は、24時間365日受け付けています。)
下記に該当する場合は、市役所でマイナンバーカードの再交付申請を行うことができます。
また、再交付手数料は1,000円(マイナンバーカード800円+電子証明書200円)です。
カードの紛失、焼失、著しい損傷、機能の損失があったとき
有効期限が満了する日までの期間が3か月未満となったとき(手数料無料)
追記欄の余白がなくなったとき(手数料無料)
紛失・盗難にあった場合は警察に届出した届出日と受理番号が必要です。
焼失した場合は罹災証明書等が必要です。
奄美市民は、令和2年1月6日(月曜日)から、マイナンバーカードを使用して、全国のコンビニエンスストア(市内ではファミリーマート、イオンプラザ大島店)で「住民票」「印鑑登録証明書」「各種税証明」が取得できます。
詳しくは、証明書コンビニ交付サービス(コンビニ交付)をご参照ください。
マイナンバー制度の概要につきましては、内閣官房ホームページ「マイナンバー社会保障・税番号制度」をご覧ください。よくある質問や関係法令、外国人の方や障がいのある方のための広報資料なども掲載されています。
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